トイレリフォームの費用相場|金額別にできること
- Admin
- 2018年9月2日
- 読了時間: 14分
トイレリフォームの費用相場|金額別にできること
StartFragment
1. トイレリフォームの費用に関する基礎知識
トイレリフォームの費用は、安いと数万円以内、高いと50万、100万円かかることもあります。
なぜ費用に違いが出るのか、まずは基本的な所を押さえておきましょう。
1-1. トイレリフォームの費用は、ウォシュレットのグレードで大きく変わる
トイレの商品は、大きく4種類あります。それぞれの価格を見てみましょう。
トイレの種類商品例税込定価
組み合わせ便器TOTO ピュアレストQR約9万円~(便座なし)
LIXIL アメージュZ便器(フチレス)約10万円~(便座なし)
Panasonic NewアラウーノV約10万円~(便座なし)
ウォシュレット一体型TOTO GG-800約25万円~
LIXIL プレアス約24万円~
タンクレストイレTOTO ネオレストAH/RH約36万円~
LIXIL サティスS約26万円~
Panasonic 新型アラウーノ約29万円~
システムトイレTOTO レストパル約29万円~
LIXIL リフォレ約25万円~
上の表をみると、トイレの商品価格は定価ベースで、おおよそ25万円~35万円。
組み合わせ便器だけが突出して安く、10万円前後となっています。
タンクレストイレだから高い、という訳でもない
「じゃあ、組み合わせ便器が安くていいじゃないか!」となるのですが、よくみると価格の所に(便座なし)という記載があります。
この組み合わせ便器だけは、標準で便座やウォシュレットが付いておらず、好きな便座やウォシュレットを選んで取り付けるタイプとなります。
それでは、便座やウォシュレットの価格をいくつか見てみましょう。
ウォシュレットの種類商品例税込定価
普通便座TOTO TC291 LIXIL CF-39AT約1万円
暖房便座TOTO ウォームレットS LIXIL CF-18ALJ約2万円~
格安ウォシュレット(貯湯式) 多数オープン価格
ウォシュレット(貯湯式)TOTO SB/S LIXIL KA/KB 約8~13万円
高機能ウォシュレット(瞬間式)TOTO アプリコット LIXIL パッソ約11~18万円
例えば、組み合わせ便器の「TOTO ピュアレストQR」と、高機能ウォシュレット(瞬間式)「TOTO アプリコット」を組み合わせると、定価ベースで約20万円~27万円くらいになります。これだと、タンクレストイレと比べても価格はあまり変わりません。
よく、「タンクレストイレは素敵だけど、価格が高い!」という声を聞いたりしますが、タンクレストイレだから高いのではなく、ウォシュレットのグレードが良いので価格もその分高めに設定されている、ということです(ただし、タンクレストイレの割引率は低めなので、結局差がついてしまうのですが・・・)。
できるだけ初期費用を安く抑えたいなら、便座・ウォシュレットのグレードを下げる
「トイレリフォームの費用をできるだけ安くあげたい」、「デザインや機能にはあまりこだわりがない」という場合は、この組み合わせ便器に、普通便座や暖房便座を取り付ければ、リフォームの費用を格段に抑えることができます。
激安ネット店舗などで1~3万円程度で販売されている格安ウォシュレットも魅力的なのですが、ウォシュレットの場合、初期費用だけでなく、電気代のランニングコストも含めて、商品を選ぶことをおすすめします。
高機能タイプのウォシュレットは、商品価格は高めですが、瞬間式といって、おしりを洗うお湯をつくるための電気代が安く済むような設計になっているものも多く、貯湯式を採用している2~3万円の格安ウォシュレットと比べて、年間電気代が数千円も安くなることもあります。
こちら詳しくは、『ウォシュレットは貯湯式と瞬間式のどちらが良いのか?』をご覧ください。
また、最新のウォシュレットもかなり進化していて、おしりだけでなく、便器を除菌水で洗って清潔に保ってくれるようなスグレモノもあったりします。トイレは一度リフォームすると、10年、20年と長く使い続けるものなので、初期費用の安さだけでなく、使い勝手やお手入れのしやすさなどにも着目してみてくださいね。
1-2. トイレ本体・ウォシュレット本体の割引率の相場は?
さて、これまではトイレの商品価格について「定価ベース」で解説してきましたが、消費者として気になるのは、やはり「割引率」です。
参考値としては、トイレ本体・ウォシュレット本体の割引率は、おおよそ3~5割引きを念頭においておきましょう(一部の海外メーカー品は除きます)。
ちなみに、業者によって、同じ商品でも割引率が数%、なかには10%以上開きがあることもあります。
これは、業者によって得意とする(販売に力を入れている)メーカー・商品が異なったり、商品の仕入先である卸業者・商社との取引量などにもよります。大量に販売・施工している商品ほど安く仕入れられるというのは、住宅設備に限らず、どの業界でも同じです。
複数の業者から見積りを取った時に、他の業者よりも、その商品の割引率が渋い時は、
そもそも、その商品に力を入れていない
力を入れていれるが、売れない(他社の方が強い)
ソコソコ売れているが、他社の方がもっと大量に売っている
実は安く仕入れているが、利益をかなり多めに乗っけている
本社やオフィス、人件費などが高いので、安売りできない
競合がいない独占地域なので、強気の価格設定をしている
のいずれかに該当するかと思います。
どの業者が仕入れたとしても、商品は同じです。商品の割引率にはこだわって、業者と交渉することをオススメします。
1-3. 商品を値引きしてくれない(相場と乖離している)業者への対応方法
相場と乖離している見積りを出してきて、どれだけ交渉しても、頑なに商品を値引きしてくれない業者も中にはいます。
このような業者には、「施主支給(せしゅしきゅう)」を提案してみるのも手です。
施主支給とは、消費者(施主)がインターネットなどで商品を格安に購入して、業者に支給し、工事費のみを払って取り付けてもらうことをいいます。
例えばトイレリフォームの場合、トイレやウォシュレットをインターネットで自分で購入して、業者に取付けてもらいます。
費用を安く抑えられる反面、デメリットもあります。
そもそも、商品を販売することで得られる利益を失うことになり、売上も工事費分しか上がらないので、基本的には受けてくれない業者が多い。
取り付けできない商品を間違って購入してしまった場合、自分の負担で、返品・再購入の手続きをする必要がある。
リフォーム後に初期トラブルが起きた場合、原因の切り分けを業者に頼めないことが多い(購入した店舗やメーカーに自分で連絡する)。
といった所です。
施主支給を成功させるポイントとしては、インターネットで安く商品を購入することで得た利益を独り占めせず、業者と分け合うといったように、両者にとってメリットのある提案ができるかどうかです。「商品はネットで購入するから、取り付けだけお願いしたい」というような一方的な提案だと、業者に断られたり、嫌がられるケースがほとんどです。施主支給を提案する時は、業者側の立場や気持ちも慮るようにしましょう。
1-4. 便器交換、ウォシュレット取り付けの工事費の相場は?
商品価格の次に気になるのは「工事費」ですが、トイレリフォームにおいて、便器の交換、ウォシュレットの取り付けといった基本的な工事であれば、工事費はどの業者もあまり変わりがありません。
便器を交換する場合の工事費(ウォシュレットの取り付け含む): 約3~4万円
ウォシュレットだけを交換する場合の工事費: 約1万円前後
※1)TOTOレストパル、TOTO ワンデーリモデル、LIXIL リフォレ、Panasonic アラウーノカウンタータイプのように、収納キャビネットや手洗い、カウンターが含まれる「システムトイレ」の工事費は、上記よりも高くなります。
※2)これまで普通便座を使っていて、はじめてウォシュレットを取り付けする場合に、トイレ室内にコンセントを付けるための電源工事が必要なケースもあります。その場合は、上記工事費のほかに、電気工事費がかかります。
便器交換工事費については、以下のページもご覧ください。
便器交換工事費の目安
1-5. トイレの内装工事(壁クロス、床)の費用の相場は?
トイレの壁紙・床材の色や柄を変えるだけでも、トイレ空間の雰囲気を様変わりさせることができます。
トイレの内装工事は費用がかかりますが、仕上がりのワクワク感が違います。おおよその相場は以下となります。
内装工事の内容工事費の相場(※1)
壁紙の張替え2~4万円
クッションフロアの張替え2~4万円(※2)
フローリングの張替え 4~6万円
フロアタイルの張替え4~6万円
セラミック床材の施工10万円~
(※1)トイレ室内が洗面所とつながっていて広かったり、特殊な材料を使ったり、床や壁がもろくなっていて解体・補修工事が必要だと、さらに費用がかかる場合があります。
(※2)内装職人を手配せずに、水回りの職人さんが便器交換と同時にクッションフロアを張り替える業者では、工事費を1万円前後と格安に設定していたりします(一人で施工するので、人件費を浮かすことができる)。
昔のトイレは、壁も天井も全面「白い壁紙」という内装が多かったですが、最近では、ビビッドな色の壁紙をアクセントカラーとして1,2面に貼ったり、和、北欧、クール、ナチュラルのようにテイストを決めて、壁紙・床・キャビネット・照明・小物などをこだわったり、選ぶのを楽しむような方も増えてきました。
トイレの内装工事については、以下のページも参考にしてみてください。
» トイレリフォームにおける壁紙・クロスの選び方
» トイレリフォーム向けの床材選びと張替えの費用
1-6. その他発生するトイレリフォーム関連の費用
基本的なトイレリフォームの費用は、
ウォシュレット+取り付け工事費
トイレ(ウォシュレット含む)+交換工事費
トイレ(ウォシュレット含む)+交換工事費+内装工事費
のいずれかとなりますが、以下のようなケースでは追加で費用が発生することもあります。
項目内容
手洗い器の交換トイレ室内に手洗い器が設置されていて、交換が必要な場合。
紙巻器の交換紙巻器(ペーパーホルダー)を交換する場合。業者によってはサービスで取り付けてくれることも。
解体、補強工事床が腐っていて、ギシギシと鳴ったり抜ける寸前の状態だと、床を解体した上で補強工事を行う必要が出てきます。
配管移設現在設置されている古いトイレと、最新のトイレの給水・排水位置が合わずに設置できないときに、配管を移設して設置する方法もあります。
電源工事トイレ室内にコンセントがない場所で、ウォシュレットを設置したい時は、電源工事が必要になります。
手すりの設置バリアフリー対応として、手すりを設置するケースです。
2. トイレリフォームの費用|金額別にできること
ここでは、予算別にどのようなトイレリフォームができるのか、例を挙げてご紹介しています。
(商品や工事内容、業者によって金額は異なりますので、あくまで一つの目安としてお考えください)
2-1. 予算5万円以内の例
5万円以内の予算だとできることがかなり限られ、基本的には部分リフォームとなります。
格安ウォシュレットを取り付ける
機能や性能にあまりこだわらなければ、数万円でウォシュレットを取り付けることができます。
項目費用備考
機器代金約1~3万円貯湯式のウォシュレット(ベーシックグレード)。割引後の販売価格。
取り付け工事費約1万円トイレ室内にコンセントあり(電気工事不要)
合計約2~4万円
壁紙・クッションフロアを張り替える
便器やウォシュレットはそのままにして、内装工事(壁紙・クッションフロアの張替え)だけを行う部分リフォームです。
壁紙とクッションフロアの張替えを、別々ではなく一緒に発注すると、工事費を下げてくれる業者が多いです。やる時はまとめて行うのがおすすめです。
項目費用備考
壁紙の張替え約2~4万円ベーシックグレードの壁紙。材工一式。
床クッションフロアの張替え約2~4万円ベーシックグレードのクッションフロア。材工一式。
合計約4~8万円
2-2.予算6~10万円以内の例
予算10万円以内であれば、組み合わせ便器+格安ウォシュレットに丸ごと交換できたりします。
組み合わせ便器+格安ウォシュレットに丸ごと交換
項目費用備考
機器代金約3~4万円TOTO ピュアレストQR、LIXILアメージュZなどの組み合わせ便器(便器+タンクセット)。割引後の販売価格。
約1~3万円貯湯式のウォシュレット(ベーシックグレード)。割引後の販売価格。
便器交換工事費約3~4万円便器・タンク・ウォシュレットの交換工事。出張費や廃材費を含む。
合計約7~11万円
※ウォシュレットのグレードや販売価格によっては、10万を超えてしまうこともあります。
業者の広告に「工事費込み59,800円!」といった格安トイレリフォームの宣伝があったりしますが、5~6万円台の場合は、ほぼ「便座なし」か「普通便座」となりますので、注意しましょう。
2-3. 予算10~20万円以内の例
予算10~20万円であれば、選択肢が広がります。
トイレ空間をまるごとリフォーム(組み合わせ便器+格安ウォシュレット+内装工事)
「費用を抑えながら、トイレ空間をまるごとリフォームしたい!」という場合も、ウォシュレットはベーシックグレードで我慢して、残りの予算を床や壁紙の張替えにあてれば、20万円以内に抑えることも可能です。
項目費用備考
機器代金約3~4万円TOTO ピュアレストQR、LIXILアメージュZなどの組み合わせ便器(便器+タンクセット)。割引後の販売価格。
約1~3万円貯湯式のウォシュレット(ベーシックグレード)。割引後の販売価格。
便器交換工事費約3~4万円便器・タンク・ウォシュレットの交換工事。出張費や廃材費を含む。
壁紙の張替え約2~4万円ベーシックグレードの壁紙。材工一式。
床クッションフロアの張替え約2~4万円ベーシックグレードのクッションフロア。材工一式。
合計約11~19万円
トイレ空間をまるごとリフォーム(ベーシックなタンクレストイレ+内装工事)
タンクレストイレへの交換は、工事費を含めると20万円以上かかるケースがほとんどなのですが、パナソニックさんのタンクレストイレ「アラウーノSⅡ」「NewアラウーノV」であれば、内装工事を含めて予算内に収められる場合があります(ただ、アラウーノは業者によって販売価格にかなり差がありますので、必ず収まるとは限りません。)
項目費用備考
機器代金約7~9万円ベーシックなタンクレストイレ。Panasonic アラウーノSⅡ、NewアラウーノV S5タイプ。割引後の販売価格(アラウーノに力を入れている格安業者の価格)。
便器交換工事費約3~4万円タンクレストイレへの交換工事。出張費や廃材費を含む。
壁紙の張替え約2~4万円ベーシックグレードの壁紙。材工一式。
床クッションフロアの張替え約2~4万円ベーシックグレードのクッションフロア。材工一式。
合計約14~21万円
タンクの背丈が高い組み合わせ便器と違って、タンクレストイレはローシルエットですっきりとしているので、これに壁紙、床クッションフロアを張り替えると、見違えるようにトイレ空間が様変わりします。
組み合わせ便器+高機能ウォシュレットに丸ごと交換
内装工事はせずに、ウォシュレットを高機能なタイプにするという手もあります。ウォシュレットのリモコンも袖口ではなく、壁に設置するタイプになり、見た目もスタイリッシュです。
項目費用備考
機器代金約3~4万円TOTO ピュアレストQR、LIXILアメージュZなどの組み合わせ便器(便器+タンクセット)。割引後の販売価格。
約4~11万円瞬間式の高機能ウォシュレット。TOTOアプリコット、LIXILパッソなど。割引後の販売価格。
便器交換工事費約3~4万円便器・タンク・ウォシュレットの交換工事。出張費や廃材費を含む。
合計約10~19万円
高機能ウォシュレットの中でもグレードがいくつか設定されていますので、ウォシュレットのグレードを抑えることで、内装工事を入れても20万円以内に収められる可能性もあります。
2-4. 予算20~30万円以内の例
TOTO ネオレスト、LIXIL サティス、Panasonic 新型アラウーノといった、各メーカーの基幹商品ともいえるタンクレストイレに交換したい場合は、最低でもこのくらいの予算を見込んでおきましょう。
タンクレストイレに丸ごと交換
項目費用備考
機器代金約15~25万円各メーカーの基幹タンクレストイレ。TOTOネオレストAH/RH/DH、LIXILサティスG/S、Panasonic新型アラウーノ。割引後の販売価格。
便器交換工事費約3~4万円タンクレストイレへの交換工事。出張費や廃材費を含む。
合計約18~29万円
費用総額の幅が大きいのですが、タンクレストイレにもグレードが複数設定されていて、価格もかなり違うためです。
極力値段を抑えたい場合は、TOTO ネオレストDH1、LIXIL サティスS5、Panasonic新型アラウーノ タイプ3あたりがおすすめです。
ただ、タンクレストイレを選ぶ方は、価格の安さよりも、デザインや使い勝手・清掃性・機能性などにこだわる人が多いので、グレードの高い商品が人気だったりします。
トイレ空間をまるごとリフォーム(組み合わせ便器+高機能ウォシュレット+内装工事)
タンクレストイレではなく、組み合わせ便器+高機能ウォシュレットであれば、内装工事を入れても費用を30万円以内に抑えられることも可能です。
項目費用備考
機器代金約3~4万円TOTO ピュアレストQR、LIXILアメージュZなどの組み合わせ便器(便器+タンクセット)。割引後の販売価格。
約4~11万円瞬間式の高機能ウォシュレット。TOTOアプリコット、LIXILパッソなど。割引後の販売価格。
便器交換工事費約3~4万円便器・タンク・ウォシュレットの交換工事。出張費や廃材費を含む。
壁紙の張替え約2~4万円ベーシックグレードの壁紙。材工一式。
床クッションフロアの張替え約2~4万円ベーシックグレードのクッションフロア。材工一式。
合計約14~27万円
まとめ
費用をかければかけるほど、個性的で、こだわりのトイレ空間にリフォームすることもできますが、トイレだけに50万、100万もお金を出せる家庭もそこまで多くはないかと思います。
長く住んでいると、キッチン、浴室、洗面所、リビング、居室、外壁、屋根など、いろいろとリフォームにお金がかかってきますので、そのあたりも考慮に入れながら、トイレリフォームにかける費用を考えてみてはいかがでしょうか。
EndFragment
最新記事
すべて表示TOTOトイレ(便器)の特徴と選び方 StartFragment TOTOトイレの主な特徴 機種選びに入る前に、まずはTOTOトイレの特徴を押さえておきましょう。尚、トイレメーカーの比較やランキングについては、『タンクレストイレは買いか!?メリット・デメリットを比較』にまと...
トイレリフォームにおけるトイレの寸法の基本 StartFragment 毎日使っている家のトイレ。広いのか、狭いのか、普段はあまり意識することはないかもしれません。ただ、いざトイレリフォームを検討すると、このトイレの寸法は重要になります。「高いお金を払って新しいトイレを設置...
節水型トイレのメリット・デメリット StartFragment 昔の機種は大で流すのに8~13Lくらいの水を必要としましたが、最新の便器は4~6Lと、半分程度の水で流せます。水道代が安くなるのはうれしいですが、以前よりも少ない水で流すため、詰まりなどが少し心配です。...
Comments