top of page

梅雨のある日本の気候では、住宅の湿気をコントロールする特性のある調湿壁紙は人気があります。サンゲツの調湿壁紙には「吸放湿性壁紙」と「通気性壁紙」、さらに天然素材では「珪藻土壁紙」と3種類ありますので、それぞれの特性に合わせてお選びいただけます。

イラスト             

 

吸放湿性壁紙 [ホコリがつきにくい]

 

親水性高分子ポリマー(紙おむつなどにも使われている素材)の働きにより、湿気を吸収して結露を緩和し、乾燥時には逆に水分を放出するという調湿機能を備えています。静電気が発生しにくく、ホコリや汚れがつきにくい特長もあります。

 

 

吸放湿性試験

 

石こうボードに貼った壁紙を使用。

室温30℃・湿度95%の状態で吸湿させたのち、室温27℃・湿度43%で放湿させた場合の重さの変化を測定。

 

 

 

通気性壁紙 [結露・カビの発生を抑える]

 

通気性壁紙は壁紙自体が透湿性の高い構造になっており、室内の空気が壁紙を通り抜けるしくみになっています。家の中の湿気を壁を通して排出することで結露を防止します。(通気性のある下地の場合)

調湿壁紙、湿気対策
調湿壁紙、湿気対策
​機能壁紙のご紹介

梅雨のある日本の気候では、住宅の湿気をコントロールする特性のある調湿壁紙は人気があります。サンゲツの調湿壁紙には「吸放湿性壁紙」と「通気性壁紙」、さらに天然素材では「珪藻土壁紙」と3種類ありますので、それぞれの特性に合わせて快適な部屋づくりに是非お役立てください。

bottom of page