クロスの種類
おおまかに2種類ありまして1つは、普及品で色・柄も多少ありますが、白っぽい色合いのベーシックなタイプが多くリーズナブルな商品です。
もう一つは一般品で耐久性も良く、白っぽい色合いは多数、色・柄も豊富でお部屋の匂いを消してくれたり、汚れ防止・表面強化などの機能がついている商品で普及品に比べ料金は若干高めになります。
普及品と一般品の違いを簡単に申し上げますと「耐久性」「デザイン性」「機能性」「価格」が違いますのでお客さまの用途やご予算によってお選び頂いております。
取扱いメーカー
壁紙についてはサンゲツ・リリカラ・ルノン・トキワ・シンコールなど日本国内にありますトップメーカーのすべてになります。(全メーカーに普及品・一般品はございます。)使用」しています壁紙・クロスは全てSV規格合格品(壁紙安全規格)・JIS規格合格品で検査に合格しております。
壁紙の接着のり・接着補強剤はヤヨイ化学の商品を使用しています。 (ヤヨイ化学は接着のり、接着補強剤では国内NO1メーカーです。)
ホルムアルデヒドについて
お客様のご家庭で使用しています全ての商品・材料について
使用しています商品・材料はすべてシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルでヒトの検出審査を合格しております。(☆☆☆☆フォースター商品になります。)施工後に鼻や目、のどに刺激がおこることはございません。アレルギー体質の方のお部屋にも施工させていただいております。
職人さんの腕は大丈夫?
当社は,クロス・壁紙とクッションフロア張りの専門の職人と提携しており、多能工と呼ばれる何でもやるリフォーム職人さんとは異なります。
また、当社のクロス職人には見習い職人はいません。すべてのクロス職人は経験を積み、独立している親方職人です。
しかし、万が一、仕上げに不備があればもちろん修復作業も致しますので、決して、安かろう悪かろうでは決してありません。
また、のお客様がリピーターになっていることも、職人の腕にご満足いただけている証明になるものではないでしょうか。
壁紙のお手入れの仕方
壁紙のお手入れの仕方などについての豆知識。壁紙にはいろいろな種類があってそれぞれにお手入れ方法は変わってきますので何例かご紹介をします。
まずは、一般的なビニール壁紙について
こちらの壁紙は表面にビニールコーティングされているものがほとんどです。基本的には拭く事ができます。えんぴつやボールペンでよごしてしまった・手あかがついてしまったなどの汚れは、中性洗剤をうすめたものなどを歯ブラシの使い終わったものやスポンジなどにつけて、かるくこすってみます。
最初に霧吹きなどで汚れたぶぶんにかけておくのも良いとおもいます。スコッチブライトなどで強くこすると壁紙が傷だらけになります。
気をつけなければいけないことは、洗剤が濃すぎるとシミなどの原因になります。吹きかけておく時間が長すぎるのも同じ理由になります。ぞうきんやスポンジなどは汚れを広げてしまう事があるのでつねに綺麗な水でゆすいでから拭いてください。
えんぴつなどで書いてしまったものは、市販のメラミンスポンジ(激落ちくんなど)であらかた落とせると思います。消しゴムもいいのですが、壁紙の表面がでこぼこしているものだと逆に壁紙自体をいためてしまうこともありますので気をつけてください。
次に、壁紙のなかには和紙や布・珪藻土やジュラクといったお手入れのむずかしい特殊なものもあります。
こういった壁紙はやたらといじくってしまうと、あとあと大変なことになりますので気をつけてください。
ビニール壁紙のなかでも洗剤や水ぶきでさえシミになってしまうものもありますので、いきなり目立つところからやらずに目立たない所でためしてから行う事をおすすめいたします。
中にはなかなか取れない汚れなどもありますが、あまり力いっぱいにこすらないようにしてください。壁紙がボロボロになってしまいますので・・・ それでも取れない汚れなどは当店にご相談してみてください。