子どもの成長に合わせて、もっとも変化するのが子ども部屋。
ライフサイクルのステージごとに、どんな部屋にしたいかも変わります。
5~10年後のお子様の成長を考えて
プライベートゾーン~子ども部屋~
乳幼児~小学校低学年くらいまでのお子様の場合まだまだわんぱく盛り!
壁紙のリフォームは約10年~15年くらいで行うことが多く、まだお子様が小さい場合は思いきって、カラフルな色や、動物・花・星・空・キャラクターなどの柄を使うとお子様に喜ばれるでしょう。また、押しピンで絵を飾ったりすることが多ければ、凹凸のある壁紙を選ぶと傷跡が目立ち難くなります。 また掲示板クロスもなどで、貼り分けしてもいいでしょう。 中学生以上のお子様の場合大人びた感覚を持ち始める頃です。
大人になる10年先の将来を考えてシンプルな壁紙をおすすめします。カーテンや家具、小物などで自由に模様替えができますので、多感な年齢のお子様もいろいろな部屋づくりが楽しめます!無地だと寂しいという方には、程良くカジュアルで飽きのこないストライプがおすすめです。天井が高く見え、スッキリとした印象になります。
お子様の好きな色を取り入れましょう
男の子の場合
男の子の場合
やっぱり青色が人気です!特に星や空の柄物も人気が高いです♪
女の子の場合
女の子の場合
ピンク・イエローなどの明るい色が人気です。女の子らしい花柄や水玉模様もおすすめです!
これから産まれてくるお子様のお部屋なら、イエロー・オレンジなど明るく軽やかな色を選ぶとよいでしょう。
クロスが傷みやすく、クロス張替えの機会が多いのが子供部屋です。
子供部屋のクロス張替えは、安く張替えることができる量産品で行う人も多いでしょう。
しかし、傷みやすい子供部屋のクロス張替えこそ、1000番台クロスでの張替えをお勧めします。
子供部屋のクロス張替えにお勧めなのは、機能性クロスの中でも「エバールフィルム」というコーティングをしてあるタイプのクロスです。
エバールフィルムは水拭きだけでなく消毒用アルコールでの拭き掃除が可能なため、油性マジックやクレヨンでの落書きも落としやすいのです。
また、衝撃耐久性のよい機能性クロスでの張替えを行えばクロスの破れなどにも強くなりますので、クロス張替えの頻度が減り結果的にコストダウンにつながります。
最初は高いかなと思っても、1000番台クロスで張替えを行うことで子供部屋のクロス