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インスペクションのベストタイミングはいつか?

  • 山口 学
  • 2016年9月20日
  • 読了時間: 1分

「申し込み後」「契約前」の段階でインスペクションを入れるのがベスト

物件見学段階(申込み前)の段階では、何ら法的な権利も義務も発生しておらず、依頼者は契約をすることもしないことも自由ですから、この段階でインスペクションを入れるのもひとつの手。ただしこの状況では「物件を他の方に買われてしまう可能性」があります。

物件見学をし「買おうかな」といった段階で「申し込み」を行います。申し込みの方法としては「買付証明書」「申込書」などの書類に記名・押印。同時に「申込金」を1万円-10万円程度支払うのが一般的です。

この段階はあいかわらず「契約前」であり、いまだなんらかの権利・義務とも発生していません。よって無条件で申し込みを解消することができます。申込金は当然返還されます。

※インスペクションは、この段階で入れるのがベストです。なぜなら「ホームインスペクションの結果(修繕費用など)を資金計画に組み入れることができる」「万が一、大きな問題が見つかった場合には無条件で引き返せる」「申し込みをしているため、原則として他の方に買われる心配がない」ためです。

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