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まだ塗り替え時期でないにもかかわらず、家の塗装を本気で考えてしまう人もいます。中でも訪問販売の塗装業者に家の傷みを指摘され、不安になってしまう人たちです。以前、こういうことがありました。見積り依頼があったので、調査にいくと何でもない。言われてみれば確かに、ヒビのようなものがかすかにある。でも、とてもじゃないけれど、塗り替えするほどではない。外壁はまだまだ太陽の光を浴びて、ピカピカにつやがあるし、ヒビも雨が侵入するほど大げさなのもでもない。どうしても、気になるのだったらホームセンターで売っている「コーキング材」というもので、10センチほど埋めれば、あとは何も心配することがない家です。しかも、まだ築6年の家。実際にわずかかもしれませんが、このような例もあります。築年数からも考えて、あきらかに自分でも塗装しなければならないと感じている場合は別ですが、今の時代、すべて業者のはなしを鵜呑みにしてしまうのは少し注意が必要かもしれません。本当に塗装をする必要があるのかどうかわからないという人は、そのことをそのまま業者に伝えて、調査に来てもらうといいでしょう。ただし、契約がしたいがための話に進んでしまっては同じことになってしまうので、業者えらびを参考にしてから、業者に連絡するようにしてみましょう。本当に良心的な業者は、しなくてもいい家に対しては本気で答えてくれます。

 よく「塗装したらどのぐらい持つの?」と質問される方がいますが、その"持つ"というのも、あいまいです。確かに、その塗料は何年の耐用年数が期待できますという、10年とか15年とかのある程度の数字で表すことはできます。確かにある塗料メーカーでは、塗料自体の耐用年数をうたっているところもあります。業者にしても、ウレタン塗装7年、シリコン塗装12年、フッ素15年などのような具体的な数字であらわしているところもあって、消費者にすればとてもわかりやすくていいと思います。ただ塗装というものは、家の状況や作業の念入りさによって、耐用年数は断然にかわってきます。あくまでも具体的な耐用年数だけを信用するのではなく、やはり工事の中身をみなければなりません。塗装時期というもので考えれば、その人が汚れに対して気になってきたら、塗り替え時期であって、カビが気になりだしたら、その家の塗装時期とも言えると思います。言い換えれば、10年もつ塗料だとしても、壁にひびもなく汚れだけが気になる家の場合などは、汚れさえ気にしなければ、15年持たすことも可能と言えてしまうのです。

新築時にはピカピカで汚れひとつなかった外壁も、時間が経てば汚れて傷みはじめます。雨、風、紫外線……常に外界にさらされている塗料の効果は、残念ながら永久に続くものではありません。

外壁塗装の本当の役割は、住まいの見た目を美しくすることではなく、雨・風・紫外線などから建物を守ること。塗装が傷んで劣化してしまうと、建物そのものに傷みが及んでしまいます。外壁塗装のタイミングが遅かった――ただそれだけで、大切なわが家の寿命が縮んでしまうことになります。

とはいえ、まだまだ塗装が丈夫な時期に繰り返し施工するのも家計のムダ。「一体どのタイミングにすればいいの?」という方に、目安となる塗替え時期をご案内します。


※目安表はあくまで目安です。建物や使用している塗料によって一番いい時期は違うので、確実な判断をするのであればお気軽になどにお尋ねください。

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