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当社のコストマネージメント

全面リノベーション・リフォームにかかる費用

 ・なぜリフォーム工事の費用が安いのか弊社のリフォームでは設計と工事を明確に分けています。弊社は設計事務所の立場「お客様の代理人」として「工事費用が適正価格かどうか?」の工事費用の査定「コストマネージメント」を行います。予算配分を考慮してリフォームでもちいる壁や床の建材は、素材本来の上質さや繊細な質感を大事にした世界各国のバリュエーションが高い建材を採用しています。場合によっては弊社で直接仕入れを行い、余分な経費を除いてお客様に販売することもあります。御見積書を提出する際には現地確認を必ず行い、内装工事・電気設備工事・給排水設備工事等の費用を積算してもらいます。無駄な経費を抑えて適正価格でお客様にリフォームを行ってもらうことが弊社のモットーです。

 

①ご契約について1 「設計プロデュース契約」契約は2本立てで行います。このシステムが当社のメリットの一つです。一見面倒に思われるかもしれませんが、当社が設計から工事完成まで全て監理しますのでご安心ください。弊社とお客様との間で「設計プロデュース契約」を行います。弊社がリフォーム全般の「設計+デザイン計画+工事費チェック+施工チェック+プロジェクト監理」を行ないます。工事中は工事担当者へ設計意図を伝え、助言や施工図の承認を行います。

②ご契約について2 「工事契約」お客様と建設会社さんとの間で工事契約を行います。工事契約については弊社が取りまとめを行います。リフォーム工事費は弊社のコストマネージメントにより無駄な経費を抑えた工事費です。一般的な工事費と比較してトータルにコストダウンが実現可能です。

*特に全面リフォームやスケルトンリノベーションでは価格差が広がる傾向にあります。*リフォーム工事の規模によって、当社が一括して工事までお受けするケースがあります。

 

③設計プロデュース料についてご自宅のリフォームの「基本プラン」と「概算見積書」を提出いたします。デザイン性と費用、両方をお客様にご納得いくまで検討していただきます。リフォームのプランを気にいっていただければ弊社と「設計プロデュース契約」になります。弊社デザインにリフォーム工事費の「10%」の設計料をお支払いいただきます。

 

④リフォーム工事費について弊社の「見積資料(設計図)」をもとに、リフォーム工事費の積算を行います。材料費や施工費が弊社が考える相場価格よりも高い場合、弊社による仕入れや値引き交渉を行います。

ローン(リフォーム)

 

リフォーム費用の融資を受ける方法の一つに、金融機関が提供しているリフォームローンがあります。そのうち「有担保型」と「無担保型」があり、「有担保型」は借り入れ条件が厳しい反面、「無担保型」よりも低金利。「無担保型」は担保なしでも借りることはできるものの、金利が高く、返済期間が短く、さらに借入金も少ないというデメリットがあります。さらに、「変動タイプ」と「固定タイプ」のどちらの金利を選ぶかによって、返済額が大きく異なります。「変動タイプ」は経済状況で金利が変動しますが、「固定タイプ」よりも低金利です。「固定タイプ」は完済するまでの間、一定の金利で固定され、景気に左右されることはありませんが、「変動タイプ」よりも高金利。ご自身の返済能力を考慮しながらじっくり考え賢くローンを組みましょう。

リフォーム費用のローンは、金融機関や商品によって金利や返済期間が異なります。リフォームローンのそれぞれの特徴をきちんと理解し、返済可能な範囲で借り入れしましょう。また、リフォームローンは住宅ローンと相違点があります。金融機関によりますが、リフォームローンは金利や返済期間が住宅ローンとほぼ同じ条件の「担保型」に加え、「無担保型」も選べるということが大きな違いです。「無担保型」は「担保型」よりも金利が2%ほど高く、借り入れ可能額も少なく、返済期間も短くなります。その代わり、担保や保証人がいらないというメリットがあります。

まだ住宅ローンの残債が残っていても、リフォーム費用と残債を併せて住宅ローンで借り換えられるケースもあります。住宅ローンは低金利で返済期間が長く、リフォーム費用が高額でも負担が軽くなります。ただし、建物が違反建築の場合、住宅ローンの借り入れはできません。また、親や親族の名義だと借り入れに条件が付きます。その点も含めて事前にリフォーム会社に相談しましょう。

ローンについて

リフォームのローンは、金融機関や商品によって金利や返済期間が異なります。リフォームローンの借り入れをご検討の方は、それぞれの特徴をきちんと理解しながら、お得に、無理のない範囲で借り入れしましょう。ローンを含む資金計画についてもご相談を承っています

 

2016年12月31日まで当社金利負担

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